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​関連情報 
Related Information on LSTR 3Mix-MP Therapy

一般に3Mix-MP法として知られる本治療法(正式名称:LSTR 3Mix-MP療法)について、概要や主要人物、関連団体、資格制度、有資格者名簿などの関連情報を整理して掲載しています。

3Mix-MP法の概要​
開業歯科医である宅重豊彦先生は、当時新潟大学口腔細菌学講座の教授であった星野悦郎教授と出会い、共同研究を開始しました。
3Mix-MP法に関する研究は、国内外の学会で発表され、その有用性と新規性が継続的に検証されています。
日本国内の歯科関連学会のほか、国際歯科連盟(FDI World Dental Federation)や国際歯科研究学会(IADR / International Association for Dental Research)など、国際的に権威ある学会においても複数回にわたり研究発表が行われ、治療法の発展と臨床応用の基盤となっています。
これらの成果により、本治療法は各種メディアでも広く紹介されてきました。
現在も両氏の研究成果を基盤として、3Mix-MP法の改良と臨床応用の発展が継続的に進められています。
[3Mix-MP法の概要はこちら]

主要人物

当治療法に関わる歯科医師をご紹介しています。詳細は各歯科医師のページをご覧ください。

  • 星野 悦郎名誉教授(新潟大学・口腔細菌学分野)
    口腔内の偏性嫌気性菌を長年研究し、抗生物質・抗菌剤3種(3Mix)の組み合わせを見出されました。
    3Mixを発見し、歯科領域で初めてLSTR療法(当時:病巣無菌化組織修復療法)の概念を提唱されました。
    病巣を無菌化し、生体組織をできるだけ保存しながら、その修復や再生によって機能を回復させるという、新たな治療理念を示されました。
    この基礎研究をもとに、宅重豊彦先生が臨床応用の観点から3Mix-MP法を開発・確立されました。
    [星野教授の詳細はこちら]

  • 宅重 豊彦先生(3Mix-MP法開発者)
    星野教授の提唱されたLSTR療法の理念を臨床の現場で発展させ、3Mix-MP法を確立されたのが宅重豊彦先生です。
    開業歯科医として、抗生物質・抗菌剤を歯の隅々まで行きわたらせ、感染歯質を無菌化することを目的とした画期的な治療法を開発されました。
    さらに、「内科的歯科治療」という新たな治療体系を提唱されました

  [宅重先生の詳細はこちら]

関連団体

当治療法に関連するスタディーグループ、準会員組織、学術団体についてご案内しています。

各団体の役割や活動内容も併せてご確認いただけます。

  • CDRG.(創歯会)
    宅重豊彦先生が1985年に創設したスタディーグループです。

  [CDRG.の詳細はこちら]

  • 準会員組織 CDRG.友の会
    宅重豊彦先生が1998年に創設したCDRG.(創歯会)の準会員組織です。
    創設当初は、3Mix-MP法を学ぶ歯科医師を対象とした勉強会として発足しました。

    [CDRG.友の会の詳細はこちら]

  • LSTR療法学会
    星野悦郎教授と宅重豊彦先生が中心となって創設した歯科学術団体です。

    [LSTR療法学会の詳細はこちら]

​​​​​3Mix-MP法の資格
3Mix-MP法に関連する資格制度や取得方法についてご説明しています。資格取得の条件や意義についても詳しくご覧いただけます。
[3Mix-MP法の資格はこちら]​

3Mix-MP法 有資格者名簿
3Mix-MP法の資格を有する歯科医師の名簿をご覧いただけます。正確な情報は本名簿に基づいてご確認ください。
[有資格者名簿はこちら]​​​

​​​3Mix-MP法認定医制度規則
認定医制度の運用規則や手続きについてご案内しています。制度の趣旨や申請方法についてもご確認いただけます。
[3Mix-MP法認定医制度規則はこちら]

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