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​関連学術団体 
Related  academic organization

LSTR療法学会
LSTR療法学会は、2002年に星野悦郎先生および宅重豊彦先生を中心として創設された学術団体です。
当初は「LSTR療法研究会」として発足しましたが、2005年の第4回学術大会・総会において現在の「LSTR療法学会」へ改称されました。

以下に掲載する内容は、2002年(平成14年)に『日本歯科評論』に掲載されたご案内の原文です。
掲載当時の情報であり、現在とは異なる場合がありますのでご注意ください。

第1回 LSTR療法研究会 のご案内

第1回LSTR療法研究会実行委員会 会頭 星野悦郎

第1回LSTR療法研究会実行委員会事務局 宅重豊彦

 病巣無菌化組織修復療法(Lesion Sterilization and Tissue Repair 又は Lesion Sterilization and Tissue Regeneration)は、病巣の細菌を除去する(病巣無菌化)と、その組織が持つ臨床的に重要な役割・機能を回復(Repair)させる、また、場合によっては組織を再生させる(Regeneration)ものです。現在、病巣無菌化の手段として3Mixとして知られている抗菌薬剤を用い、主にう蝕と継発病変の治療に応用されていると思われますが、この療法に関する情報の正確な伝達の場や、情報を交換する場として研究会をシンポジウムの形式で開催致します。病巣組織を出来るだけ除去せずに保存し機能を回復させる、組織を再生させると言う概念は、歯科医療の新しい方向性でもあります。日常のLSTR療法で何かを感じている方は特に、必要な情報提供、十分な討論・質疑の時間(懇親会を含めて)を取りましたので、ふるってご参加下さい。
 第1回目の集会でもあります。参加者の親睦のためにも、さらに深い討論・質疑のためにも、シンポジウムと共に是非とも懇親会にもご参加ください。

最新の情報および学会の詳細につきましては、LSTR療法学会公式サイトをご参照ください。

本ページの内容は、3Mix-MP法オフィシャルサイトの公式情報に基づいて掲載しています。

最終更新日:2025年11月14日

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