top of page

オンライン講演会​のご案内

3Mix-MP法は病原菌を殺菌する事で疾患を治すので、根本的な治療法であり、少ない治療回数で高い治療成績を実現しています。
医科、歯科連携と言われる今日において、医科の要望に十分応える事ができ、既にその実績を持っています。

【日時】

​2025年10月5日(日)13時30分~17時

【講師】

安藤正明先生(LSTR 3Mix-MP療法 指導医)

岸保愛子先生(LSTR 3Mix-MP療法 専門医)

宅重豊彦先生(LSTR 3Mix-MP療法 指導医)​

【開催方法】

オンライン会議

【受講料】

6,500円

【受講資格】

歯科医師

【内容】
演題名:ここまで実現している修復・再生 〜優しい歯科治療・3Mix-MP法〜
講 師:安藤 正明 先生
【内容】
演題名:外科処置が必要と宣告されたが、内科的歯科治療(3Mix-MP法)で治癒した症例
講 師:岸保 愛子 先生


〈はじめに〉
​根管治療で不良な経過が長期間続くと、従来法で根管治療を行っている歯科医師の中には、治療の選択肢がなくなった場合に(苦渋の選択だと思いますが)抜歯(または外科処置)を説明する場合もあると思います。その様な歯科医師が3Mix-MP法を知っていれば、そういった選択を取る事がなくなると考えています。今回の症例も前医が3Mix-MP法を知っていれば、外科処置の説明が出てくることはなかったと感じた症例です。


〈症例1〉
症例1(#45)では、3ヶ月間従来の根管貼薬を繰り返していた症例です。貼薬仮封をすれば、疼痛が発生しその都度解放して、痛みがなくなれば再度貼薬仮封をし、また疼痛発生という経過を繰り返したそうです。長期間同じ経過を辿っていたため、とうとう前医から抜歯という説明を受けたそうです。


〈症例2〉
症例2(#15)では、急性症状で救急歯科にかかった症例です。腫脹が大きく排膿も多かったそうです。何度か水酸化カルシウム製剤を貼薬され、症状は少し治ったようですが、レントゲン像から炎症範囲が大きいため、歯根端切除の可能性を説明されたそうです。

〈まとめ〉
3Mix-MP法を行っていて感じるのは、患者さんにはもちろんですが、歯科医師にも負担の少ない治療法だという点です。私がまだ3Mix-MP法を行ってない歯科医師に伝えたい点の一つがその部分です。まずはやってみてほしい。正しい方法でやってみると必ず結果が得られます。結果を得られれば治療への負担が減るのを実感できると思います。
【内容】
演題名:3Mix-MP法の歯周病治療
講 師:宅重 豊彦 先生
【申込方法】
下記のセミナー・講演会お問い合わせフォームよりお願い致します。必要事項をご入力後、送信してください。
申込み内容を確認後、お問い合わせいただいたメールに、ご返信いたします。
申込受付期間は、2025年3月31日(月)〜 2025年8月31日(日)です。
参加人数が定員に達した場合は、申込み受付を終了とさせていただきます。
なお、申込者の都合で欠席の場合は返金いたしかねます。予めご了承ください。
セミナー・講演会
​お問い合わせフォーム
bottom of page